奥多摩工業の強み

石灰石という天然資源の特性を知り尽くし、さまざまな産業界での活用を追求する。
その研究・開発力が、私たちの強みです。

独自の技術・開発力で、石灰石の可能性を拓く

奥多摩の当社採掘場で得られる石灰石から、鉄鋼の原料や副原料となる生石灰、消石灰を製造。更に独自の技術力で生産性と品質に優れた開発を行い、製品を製造、販売するまでの一貫体制を構築しています。
当社独自の技術による研究・開発の強化と、国内外の積極的な技術提携によりその付加価値を高めています。
代表的なものとして、炭酸カルシウムの結晶の形状・粒径を調整する独自の技術により、製紙の内填用、塗工用に用いられる沈降性炭酸カルシウム「タマパール」を開発。高機能製品として、業界内で高い評価を得ています。
また、ヨーロッパからの先進的な技術を導入して製品化した排ガス処理用の多孔性高比表面積消石灰「タマカルク」シリーズなど、付加価値の高い化工品の研究・開発も手がけてきました。
さらには世界トップクラスの石灰会社と技術提携により、廃水中和処理において従来使用されている苛性ソーダと遜色ない優れた性能を発揮する高反応性カルシウム系アルカリ剤「タマブラン」を開発し、2020年に生産販売を開始するなど、従来にない切り口で顧客のニーズに貢献する新たな事業展開を推進しています。

80年にわたる実績とノウハウ

約80年の歴史をベースに
石灰石産業を牽引

1937年に奥多摩から京浜地区の工業地帯へ石灰石を輸送する「奥多摩電気鉄道株式会社」として発足した当社は、1946年より石灰石採掘販売を開始。以来約80年にわたって石灰石の採掘・製品開発・販売を行ってきました。
また業界に先駆け、ドイツからの最新鋭液体燃料焼成炉の導入や、世界有数の石灰会社との連携など、独自の開発力・研究力を強化。当社の研究開発部門の充実を加速させ、製紙、化学、農業、環境など、石灰石の幅広い分野での活用を推進しています。

 

会社を支える人材

採掘から販売までの一貫体制を支える優れた人材

石灰石の採掘から、化工、製品開発、販売までを一貫して手がける当社では、それぞれの分野でエキスパートとも呼べる人材が活躍。採掘現場や化工工場での生産力と安全性、研究部門の発想力と技術力を常に向上させ、石灰石の新たな可能性を見出す「技術立社」としての企業価値を構築しています。
また産業界や社会のニーズを敏感に汲み取り、品質向上や新たな製品の開発へとつなげる目的から、開発部門と営業部門が一体となったマーケティング活動を展開。お客様目線で新しい天然資源ビジネスの在り方を追求しています。

80年にわたる実績とノウハウ

強み

約80年の歴史をベースに
石灰石産業を牽引

1937年に奥多摩から京浜地区の工業地帯へ石灰石を輸送する「奥多摩電気鉄道株式会社」として発足した当社は、1946年より石灰石採掘販売を開始。以来約80年にわたって石灰石の採掘・製品開発・販売をリードしてきました。
また業界に先駆け、ドイツからの最新鋭液体燃料焼成炉の導入や、世界有数の研究機関との連携など、独自の開発力・研究力を強化。当社の研究機関の充実を加速させ、製紙、化学、農業、環境など、石灰石の幅広い分野での活用を推進しています。

 

会社を支える人材

強み

採掘から販売までの一貫体制を支える優れた人材

石灰石の採掘から、化工、製品開発、販売までを一貫して手がける当社では、それぞれの分野でエキスパート級の人材が活躍。採掘現場や化工工場での生産力と安全性、研究部門の発想力と技術力を常に向上させ、石灰石の新たな可能性を見出す「技術立社」としての企業価値を構築しています。
また産業界や社会のニーズを敏感に汲み取り、性能向上や新たな製品の開発へとつなげる目的から、開発部門と営業部門が一体となったマーケティング活動を展開。お客様目線で新しいビジネスの在り方を追求しています。

80年にわたる実績とノウハウ

強み

約80年の歴史をベースに
石灰石産業を牽引

1937年に奥多摩から京浜地区の工業地帯へ石灰石を輸送する「奥多摩電気鉄道株式会社」として発足した当社は、1946年より石灰石採掘販売を開始。以来約80年にわたって石灰石の採掘・製品開発・販売をリードしてきました。
また業界に先駆け、ドイツからの最新鋭液体燃料焼成炉の導入や、世界有数の研究機関との連携など、独自の開発力・研究力を強化。当社の研究機関の充実を加速させ、製紙、化学、農業、環境など、石灰石の幅広い分野での活用を推進しています。

 

会社を支える人材

強み

採掘から販売までの一貫体制を支える優れた人材

石灰石の採掘から、化工、製品開発、販売までを一貫して手がける当社では、それぞれの分野でエキスパート級の人材が活躍。採掘現場や化工工場での生産力と安全性、研究部門の発想力と技術力を常に向上させ、石灰石の新たな可能性を見出す「技術立社」としての企業価値を構築しています。
また産業界や社会のニーズを敏感に汲み取り、性能向上や新たな製品の開発へとつなげる目的から、開発部門と営業部門が一体となったマーケティング活動を展開。お客様目線で新しいビジネスの在り方を追求しています。

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